エンタメがないと生きてけない

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LDHに戻ってきて沼落ちし今に至るまで〜Umiのオタク遍歴〜

色んな方の沼落ちブログを読むうちに自分でも記録として残しておきたいなと感じたので、過去の記憶を辿りながら書いていこうと思う。今となってはJrEXILE3つのグループ(GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS)を掛け持ちで応援しているので、話しだすと長くなるのと、文才がある訳では無いのでぜひ暖かい目で見てほしい。

 

 
はじまり
小中学生の頃から母親の影響もありEXILEの曲を聴いて、育ってきた。スタジアムツアーFANTASYから1年に1度くらいのペースでLIVEに行くのが楽しみだった。…が 2016年からEXILEは充電期間に入った。ここで1度LDHから離れることになる。
 
 

LDHに戻るきっかけ

そんな私がLDHに戻ることになったきっかけは映画『兄に愛されすぎて困ってます
とにかく片寄涼太演じる橘はるかが刺さりまくった。「え?お兄カッコよすぎん?涼太くんってこんな感じやっけ…」という衝撃を受け、改めてGENERATIONS(以下GENE)のMVを見漁るようになる。
 
先に話したように、元々EXILEが好きだったことから週刊EXILEも見ていたし、VBAや武者修行をしていることは知っていたが、なにせ当時の私には序盤の『BRAVE IT OUT』『ANIMAL』が刺さらなかった…(今となっては大好きです)。
改めてこのタイミングで刺さったのが『Always with you』。爽やかなミドルテンポでボーカルの掛け合いが映えるこの楽曲に出会ってGENE沼に落ちることになる。アルバム、DVDを買い漁りついにFCに入会した。
 
だがしかし、私の本当のオタク人生が始まるのはTHE RAMPAGE(以下ランペ)に出会ってからである。それこそランペはハマらないと思っていた。人数も多いし爽やかな曲調が好きな私には刺さらない。そう思っていたのに…出会いは突然やってくる。
 
 
THE RAMPAGEとの特殊な出会い
社会人になって1年目のこと。職場でもLDHが好きなことは話していてた。ある日、先輩と「LDHってなんかめちゃくちゃ人数多いグループいるよね?あれって何人いるの??」という会話になった。そこで「ランペって何人?!やばい、知らん…」となったのが少し悔しくて(謎のプライド)家に帰って調べることにした。
 
なるほど、16人もいるのか。これだけ人数が多ければ1人くらい刺さるのでは?と思い見始めたMV。初めて見たのは『LAFIESTA』。人数が多いことがネックだと思っていたのに、元ダンス部の私は16人ならではの構成、振りの揃い具合が思った以上に好きだった。「え?アルバム出たところなん!買ってみるか。」となって軽率に購入した1stアルバム『THE RAMPAGE』。これに収録されていたLIVE映像『GO ON THE RAMPAGE』こいつがやばかった。
この時点で確実に顔と名前が一致しているのはボーカルとめちゃイケで印象に残っていた武知海青くんのみ。そんな中のオープニング海青くんのソロダンス。衝撃だった。そんなLIVEの始まり方ある!?と思った。重みのあるクランプと挑発的な表情。かと思えば見進めていくうちに"あれ"が来るわけですよ。『Lost Moments〜置き忘れた時間〜』ソロでJAZZを踊る姿を見て、「ほんまにさっきまでクランプしてた人か?」と振り幅に揺さぶられる。
でもこの頃はプリレジェの放送もあったりして「吉野北人くんかっこいいな」とか「川村壱馬くんって思ったより可愛いとこあるんや」と目を奪われ推しは定まっていなかった。ゆるく応援したいな〜LIVE行きたいな〜くらいの気持ちの中、ここで問題が発生する。
社会人になり1人関東にでてきた私には友達もいなかったし、今まで一緒に参戦していた母はランペに興味なし。LIVEに行く人がいない!!!
 

そしてついにTwitterを開設

素敵な縁に恵まれ、ありがたいことにフォロワーさんと連番で初の現場が決まる。これが『めざましライブin塩尻』。初めて生で観るランペのパフォーマンス。この時に無意識に海青くんを目で追ってしまっていることに気がつく。開演前まで「まだ推しは決まってない」と言っていたのに帰りには「海青くん推しです」となる手のひらの返しよう。たくさんの出会いと気づきがあった初現場の塩尻はずっと私の思い出の地だ。
 
はじめはリアコでしか無かった武知海青
今思えば好きになる要素しか無かったんだと思う。というか(おこがましいが)共通点が多いのだ。関西出身の関西弁、水泳経験と専門種目バタフライ、同い年。そして大好きなダンスジャンルJAZZ。そこに決して人を否定はしないし、努力家という人柄。推さずにはいられなかった。
ひとり暮らしで身軽だったのをいいことに仕事との兼ね合いで行けそうな現場には足を運び、遠征してフォロワーさんと現場で会う。オタクの楽しさ教えてくれたのは間違いなく海青くん、THE RAMPAGEです。
 
 
そしてFANTASTICSの沼へ
この時既に私はGENEとランペの掛け持ちオタク。そんな中突如開幕したのがBATTLE OF TOKYO(通称BOT)。JrEXILEが2グループずつバトル形式でMVを出した。つまり推しを見るにあたり対戦相手のグループも見ることになる。
ここで私はまんまと事務所の戦略にはめられた。ランペが歌っている楽曲で特に好みだったのが『MIX IT UP』FANTASTICS(以下ファンタ)とのコラボ曲だった。ここで「すごい顔が好みどストライクな子がいる…」と思ったのが八木勇征さん(まじ面食いでごめんなさい)。ファンタなら勇征くんがいいな〜くらいの気持ちでBOTのLIVEに参戦。生で聴いた力強くも優しい歌声が素敵だったのと、「ん?ボーカルなのに脱ぐんですか?!」という驚き。LIVE終わってからじわじわと沼に足を突っ込み、GENEと同じ匂いがするファンタに徐々に染まっていった。
 
ギャップの鬼、八木勇征
あの激甘フェイスからは考えられない仕上がった身体(本人曰く仕上がってる方がエンタメじゃん?との事)。根はめちゃくちゃ真面目なのにたまに発揮してしまうポンコツぶり。クールそうに見えて涙脆いし、怖がり。あっという間にこのギャップの虜になってしまった。勇征くんだけでなくファンタは自己プロデュースが上手で、優しい言葉選びが多いことからコロナ禍による自粛期間の様々な発信だけでズブズブになった。
 
 
3グループの掛け持ちオタク
こうしてついに3つのグループを応援することになった。今は常にモチベーションを変動させながら緩く自分の好きなように推し事をしている。これからもなんだかんだでLDHのLoveDreamHappinessが私の心を掴んで離さないんだろうなと思う。
 
 
 
つらつらと書き出したらかなり長くなってしまった。最後まで読んでくださった方がいらっしゃったら本当にありがとうございます(* .ˬ.)"
 
なんならまだ書きたいことが浮かんでくるのでまた番外編書くかもです( ・ᴗ・̥̥̥ )